4年前、57歳の時に英検一級に挑戦して、合格しました。
独学で勉強していると、途中で「この勉強方法でいいのかな」なんて、不安になったり、ザセツしそうになったりしませんか。
私はそうでした。
なので、試験に取り組んでいる人のお役に立てれば、と私の勉強法を少しずつ、シェアしています。
今回は、リーディング(長文読解)の、
本番でのコツについて。
私がとった本番の対策は以下になります。
ひとつずつ説明していきますね。
リーティング:本番でのコツ

時間配分を決める
リーディングの時間は100分です。
試験前に、あらかじめ大体の時間配分を決めておきます。
例えば、こんな感じ。
リーディングは②と③の部分になります。
①単語補充: 15分
②長文語句補充: 15分
③長文内容一致:25分
④ライティング:30分
※見直し 5分〜
長文は「設問」→「本文」の順に
私の場合、初めに設問にざっと目を通しました。
こうすると以下の内容が、なんとなくつかめます。
・本文の内容
・聞かれていること
・キーワード
例えば、以下の設問の場合、「理由を探す問題だな」とわかります。
・What is the main reason why…?
以下なら、「時系列を聞いているな」と。
・According to the passage, what happened after…?
これらを頭に入れながら、本文を読みます。
また、キーワードと思われる単語には、この時点でマークをつけます。
ちょっとしたノウハウ

本文では設問の「言い換え」を探す
ここがキモです。
英検一級では、同じ内容を説明していても、
本文と設問が、同じ表現でないことが多いです。
この言い換えを見抜く力が大切。
「本文で書かれている本質」を把握して、
設問で、同じ内容をとりあげている部分を探します。
選択肢は「正解を探す」より「まちがいを消す」
試験あるあるですが、ひっかけ問題が英検でも登場します。
4択の場合、こんな感じで設問が並んでいることがあります。
Aは本文と矛盾
Bは本文に書いていない
Cは本文の内容だが、質問に答えていない
Dは質問に答えている
AとBはボーナス問題です。
Cでひっかかってはいけません。
たとえば、設問が以下の場合。
What is the main reason…?
「答え」を表している設問を選びます。
「あたりまえでしょ」と思うんですが、
本番の緊張場面では、
本文をつらつらと説明している設問文に
飛びついてしまったりします。
しかも、それが正解の前に来たりして。
私は、出題者と対戦するゲーム感覚で試験を受けました。
「あ、ひっかけてるな」とか。
一問に固執しない
これも大事。
わからない問題は、適当に答えて、時間があまったら見直します。
めざすは、全問解答。
わからなくても○をどこかにつけます。
4択なら、25%の確率で正解。
時間がなくて、答えられなければ、ゼロ回答。
時間があれば見直し
時間があれば、マークミスと、わからなかった問題を見直します。
正解がわかっているのに、回答用紙で、問題がズレていた、などの「もったいない」を減らします。
私は、反射神経や認知能力の衰えを自覚して笑、
何度も何度も、過去問でマークシートに記入する練習をしました。
本番でも、常に、質問と回答用紙の番号をチェックしました。
確実な対策が、これしかなかったというか。
試験対策は、人それぞれ。
いろいろな人のアイディアやアドバイスを参考にすると、いいと思います。
英語の勉強、一緒にがんばりましょう(^^)
今日も良い1日を。











① 最初に「問題全体」を見て時間配分を決める
② 長文は「設問→本文」の順を基本にする
③ 設問のキーワードに印をつける
④ 本文では「キーワードそのもの」ではなく「言い換え」を探す
⑤ 選択肢は「正解を探す」より「間違いを消す」
⑥ 1問に固執しない
⑦ 最後に必ず「マークミス+保留問題」を確認する