【おすすめの本】「この世界の片隅に」

こんにちは、浜崎です。

今日は8月6日、「原爆の日」です。
あらためて読みたいと思っている一冊があります。

『この世界の片隅に』(上・中・下/こうの史代)

原爆投下の前後、広島・呉で暮らす人々の日常を、静かに丁寧に描いた作品。

主人公のすずさんは、貧しい中でも工夫しながら暮らします。野菜を育て、野草を食卓に取り入れ、身近なもので毎日を豊かにしていく姿は、今の暮らしにも通じるヒントがあります。

一方で、戦争の残酷さも描かれています。遊郭で働く女性たちの過酷な運命、空襲、そして原爆。

すずさんは不発弾で右手を失い、大切な姪も命を落とします。

また、国の戦争を疑うことなく、敗戦に涙するすずさんの姿からは、戦時中の人々が国の情報に大きく影響されていた現実も伝わってきます。

それでも家族は、悲しみを抱えながら日々の暮らしを続けていく。

なぜ、あれほど厳しい状況でも、人は笑い、助け合い、生きていけるのだろう。
その答えは、毎日を必死に生き、淡々と時を積み重ねることにあるのかもしれません。

読むたびに、新しい気づきをくれる本です。

8月6日という日に、手に取ってみてはいかがでしょうか。

今日も、よい一日を。

 

◇「アルモンデ暮らしと仕事をつくる」無料メルマガ講座◇

今すぐメルマガ講座を読んでみたい方はこちら↓

 

60代からの「暮らしと仕事」をつくる無料メール講座